DROP-SHUTTLE RBDT1, RBDT2
DROP-SHUTTLEの特徴 〈ドロップシャトルの取付方法〉
より優れた機構ですね、Dチューニングにおけるベストな製品です。
" DROP-SHUTTLE (RBDT1 & RBDT2) "(ドロップシャトル)は、フロイドローズブリッジ専用のドロップチューナーです(Ibanez EDGE, GOTOH 1996Tには使用できません)。 市場にあるDチューナーでは、音程の切り替え時につまむ動作が必要であり、シフトに力を要する場合もあります。もっと簡単にスピーディに切り替えたい、精度の高い切り替えがしたい、といった要望に応えるために開発をスタートし、独自構造により、上記の問題を解決いたしました。また、7弦やダウンチューニングなどのローチューニングにも対応するため、ローチューニング専用のDROP-SHUTLLE(RBDT2)もご用意いたしました。
迅速な切替を可能にするフィン構造(特許取得)、微量な可動域調整機構(特許取得)、設定した可動幅をキープするゆるみ止め付調整ネジを備えています。
下の可変ピッチ表を参考に、RBDT1かRBDT2を選択してください。
<取付対応ブリッジ>
フロイドローズオリジナル、およびそれのOEM製品
(Floyd Rose1000, Floyd Rose Specialなど)
Schaller Lockmeister
<取付不可>
Ibanez Edge, Lo-Pro Edge, GOTOH 1996Tなど
<価格>
RBDT1 (レギュラーチューニング用)4900円/set(税抜)
RBDT2 (ダウンチューニング用、7弦用)5300円/set(税抜)
・ピッチシフトしてもチューニングが狂わないように、アームアップを規制した状態のギターにしておく必要があります。(フローティングはNG)
〈ドロップシャトルの取付〉
・6弦または7弦のロックボルトを取り外します。
DROP-SHUTTLEのセットをそのまま取付、専用ロックボルトに交換して弦をロックします。
DROP-SHUTTLEは後方に下げた状態にし、ファインチューニングボルトは高い位置にセットしておきます。 ロッキングナットを緩めて、全弦をチューニングします。6弦または7弦は、低いピッチ(DとEならD)にチューニングしてください。
チューニングが終了したら、ロッキングナットをロックしてください。
DROP-SHUTTLEを前方にシフトさせます。
この状態で、高いピッチ(DとEならE)になるように、調整ネジを六角レンチで回して調整します。所定の音程より実際の音程が低い場合は、調整ネジを時計回りに回します。高い場合は半時計回りに回します。 以上で完了です。
・シフトチェンジを繰り返すとチューニングがずれる場合は、ブリッジのファインチューニングボルトが緩いことが原因だと思われますので、ネジ部に軽く塗料を塗るなどして摩擦力を上げる処置をしてください。
・RED BISHOP ACCU-LOCATORを使用してイントネーション調整をする際は、DROP-SHUTTLEのボディ部分を取り外してから、ACCU-LOCATORを取り付けて使用してください。
Frank
すべてのギターに、EVH D tunaをずっと使ってきました。今すぐDROP-SHUTTLEに変えましょう。簡単に装着できて、簡単にシフトできます。正確にチューニングできて何の問題もありません。素晴らしい製品です。もっと買うつもりです。
遂に来た!! あのドロップチューナーよりも良い製品です。
Mr. Dave
ずっと、自分のCharvelに使うドロップチューナーを探していました。有名ギタリストのドロップチューナーを試しましたが、フロイドローズの堀加工に当たってしまい使えませんでした。幸運にもRBDT1を見つけられて取り付けたところ、見事に装着できました!
簡単に装着できて、簡単に調整できます。取り付けビデオはとても簡単です。練習とライブにずっとRBDT1を使用していますが、全く問題ありません。信頼性が高いし、おススメです。
操作が簡単で、レフティにも使えます。
Paul Smith
EVH Dtunaよりも簡単にシフトできます。左利き用ギターにも問題なく使えます。